顔認証エンジン「FaceViTAL」を搭載、「KING OF TIME セキュアログイン」の顔認証機能が正式リリース

2019年4月15日、当社はKING OF TIMEブランドのクラウド型PC認証強化システム「KING OF TIME セキュアログイン」に顔認証機能を正式リリース致しました。

顔認証エンジンとして、株式会社日立社会情報サービス(本社:神奈川県横浜市)の製品で株式会社日立ハイテクマテリアルズ(本社:東京都港区)提供の「FaceViTAL」を採用しています。

βリリース後(※2018年12月6日 βリリース)、ユーザー様よりフィードバックを頂き、改良を反映した形での正式リリースとなります。また今回のリリース後も随時改良を重ねて参ります。

KING OF TIME セキュアログインとは?

PCログオン時の認証方法をパスワードではなく、生体認証やワンタイムパスワードで
行うことにより「なりすまし」を防ぎ、証跡管理を行う事ができるPC認証強化システムです。

今回のリリースで「顔」での認証が追加されたことにより、PCログオン時の時間短縮とセキュリティ強化という一石二鳥を実現します。

さらに同製品シリーズ、働き方改革関連法対応クラウド型勤怠管理システム「KING OF TIME」との連携によりPCログオン・ログオフを打刻としてご利用頂くことも可能です。

また打刻としてではなく、勤怠データとPCログオン・ログオフの差異をチェックする「KING OF TIME データ分析」との連携により、従業員の働き方を可視化しセキュリティ強化とコンプライアンスを遵守した運用が可能となります。

■ クラウド型PC認証強化システム「KING OF TIME セキュアログイン」
PCログオンを生体認証やワンタイムパスワードなど「なりすまし」を排除する認証方法と二要素認証によるセキュリティ強化も可能とするクラウド管理型の認証強化システムです。
https://www.kot-sl.jp/

<関連サービス>
■ クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」での打刻連携について
リアルタイム自動集計のクラウド勤怠管理システムです。PCログオン・ログオフを出退勤打刻にする場合はKING OF TIMEをご利用頂くことで実現可能となります。
https://www.kingtime.jp/record/kot-sl/

■ 会社を守る勤怠情報可視化ツール「KING OF TIME データ分析」
従業員の働き方を可視化し、36協定基準での残業把握や改正労働基準法に対応したチェックができるデータ分析システムです。PCログオン・ログオフと出退勤時間の差異分析を行い、残業の多い従業員や不適切な働き方の従業員を検知することが可能です。
https://www.kot-da.jp/