世界基準のPC認証強化システム「DigitalPersona(デジタルペルソナ) AD/LDS」、Windows 11に対応

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志 章夫、以下「ヒューマンテクノロジーズ」)は、Active Directory を有効活用して二要素認証・多要素認証を実現できる「DigitalPersona(デジタルペルソナ)AD/LDS」の新バージョン(Ver. 3.6.0)を発表致します。

新バージョンの提供は 2022年6月1日(水)より開始致します。

 「DigitalPersona AD/LDS」は、PC認証(Windowsログオン)においてパスワードだけでなく、顔、指紋、PIN、スマートフォン(Bluetooth または ワンタイムパスワード)、ICカードなど様々な認証方法を組み合わせた二要素ないし多要素認証を設定し、強固なセキュリティポリシーを構築するためのシステムです。またオフィスとテレワークでは認証方法を変えるなど環境に合わせた認証方法の設定やPC認証と同様の認証手段でデスクトップアプリケーションやVPNにも対応するシングルサインオン(SSO)機能も備えています(代行入力方式、SAML/Open ID Connect方式)。
既存のActive Directoryインフラストラクチャを通じて機能するためスピーディかつ容易な導入が特徴です。

これらの機能に加えて新バージョン(3.6.0)での主な追加機能・変更点は、以下の通りです。



【OS対応】
・DigitalPersonaサーバーが、Windows Server 2022に対応しました。
・DigitalPersonaクライアントが、Windows11に対応しました。

【セキュリティ向上】
・HOTP形式のOTP(YubiKeyやCrescendoセキュリティキーなどのディスプレイレスデバイスの利用も含む)をサポートしました。

【利便性の向上】
・DigitalPersona iOSモバイルアプリのPIN情報の回復をサポート:もしDigitalPersonaアプリのPIN情報を失念した場合には、デバイスのパスコードまたはApple IDを利用して、ユーザーが簡単に新しいPINを作成できるように対応しました。

【Web管理コンポーネント】
・DigitalPersona管理者ダッシュボードに、Web 登録画面にて使用中のライセンス数と使用可能なライセンス数を表示する「Enhanced License Status」ビューを追加しました。
・Web Config ウィザードに設定保存機能を追加し、バージョンアップ時に保存したWeb管理コンポーネントのURLと証明書の自動入力に対応しました。
・Web上の認証情報登録時に、エンドユーザーの認証情報登録の段階承認フローの設定が追加されました。

【デバイス対応】
・SEOS ICカードデバイスへの対応を強化しました。(非接触型カードリーダー: ISO14443への対応拡張を含む )

【オプション:DigitalPersona NPSプラグイン】
・DigitalPersona NPSプラグインでAccess-Challengeパケットタイプに対応しました。

評価版の提供も行っていますので、使用感を確認した上で導入を進める事が可能です(評価期間1ヵ月無料)。


プレスリリースの詳細は下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000010477.html



【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ヒューマンテクノロジーズ
TEL:03-4570-8554
Email:fps@h-t.co.jp

※ 記載の会社名や商品名は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
※ 記載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。

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株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志 章夫、以下「ヒューマンテクノロジーズ」)は、Active Directory を有効活用して二要素認証・多要素認証を実現できる「DigitalPersona(デジタルペルソナ)AD/LDS」の新バージョン(Ver. 3.6.0)を発表致します。

新バージョンの提供は 2022年6月1日(水)より開始致します。

 「DigitalPersona AD/LDS」は、PC認証(Windowsログオン)においてパスワードだけでなく、顔、指紋、PIN、スマートフォン(Bluetooth または ワンタイムパスワード)、ICカードなど様々な認証方法を組み合わせた二要素ないし多要素認証を設定し、強固なセキュリティポリシーを構築するためのシステムです。またオフィスとテレワークでは認証方法を変えるなど環境に合わせた認証方法の設定やPC認証と同様の認証手段でデスクトップアプリケーションやVPNにも対応するシングルサインオン(SSO)機能も備えています(代行入力方式、SAML/Open ID Connect方式)。
既存のActive Directoryインフラストラクチャを通じて機能するためスピーディかつ容易な導入が特徴です。

これらの機能に加えて新バージョン(3.6.0)での主な追加機能・変更点は、以下の通りです。

DP_press_01

【OS対応】
・DigitalPersonaサーバーが、Windows Server 2022に対応しました。
・DigitalPersonaクライアントが、Windows11に対応しました。

【セキュリティ向上】
・HOTP形式のOTP(YubiKeyやCrescendoセキュリティキーなどのディスプレイレスデバイスの利用も含む)をサポートしました。

【利便性の向上】
・DigitalPersona iOSモバイルアプリのPIN情報の回復をサポート:もしDigitalPersonaアプリのPIN情報を失念した場合には、デバイスのパスコードまたはApple IDを利用して、ユーザーが簡単に新しいPINを作成できるように対応しました。

【Web管理コンポーネント】
・DigitalPersona管理者ダッシュボードに、Web 登録画面にて使用中のライセンス数と使用可能なライセンス数を表示する「Enhanced License Status」ビューを追加しました。
・Web Config ウィザードに設定保存機能を追加し、バージョンアップ時に保存したWeb管理コンポーネントのURLと証明書の自動入力に対応しました。
・Web上の認証情報登録時に、エンドユーザーの認証情報登録の段階承認フローの設定が追加されました。

【デバイス対応】
・SEOS ICカードデバイスへの対応を強化しました。(非接触型カードリーダー: ISO14443への対応拡張を含む )

【オプション:DigitalPersona NPSプラグイン】
・DigitalPersona NPSプラグインでAccess-Challengeパケットタイプに対応しました。

評価版の提供も行っていますので、使用感を確認した上で導入を進める事が可能です(評価期間1ヵ月無料)。

プレスリリースの詳細は下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000010477.html

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ヒューマンテクノロジーズ
TEL:03-4570-8554
Email:fps@h-t.co.jp

※ 記載の会社名や商品名は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
※ 記載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。