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日本HPとセキュリティ分野で協業ーHP製PCの中央管理に対応

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(東京都千代田区、代表取締役:恵志 章夫 以下、ヒューマンテクノロジーズ)は、日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日本 HP)と協業し、セキュリティ製品の拡販を共同で進めることになりましたので、お知らせいたします。 本リリースの概要 ヒューマンテクノロジーズの提供するセキュリティスイート DigitalPersona Pro が、日本HPの法人向け PCに搭載されているセキュリティツール ProtectTools のサーバ管理に対応しました。 日本HPの法人向けPCをご利用のお客様は、ProtectToolsの強力なセキュリティ機能を、サーバで中央管理することが可能になり、確実なセキュリティの運用、運用コストの削減、中央管理によるコンプライアンス強化などのメリットを享受できます。 DigitalPersona Pro サーバは、サーバ側でのポリシー管理、強力なシングルサインオン、パスワードの忘却やデバイスの故障時に対応可能なアクセスリカバリ等、日本HPの法人向けPCのセキュリティと利便性をさらに強化するための機能を提供します。 サーバはActive Directoryへの統合をサポートし、既存のWindowsサーバに管理機能を統合できるほか、AD未導入の環境に対応するメニューも用意しており、小規模から大規模まで、様々な環境に応じた管理オプションを選択頂けます。 製品紹介サイト: http://hp.h-t.huubhr.jp/   ヒューマンテクノロジーズ 執行役員 COO 藤村高寛は、以下のように語っています。 「本提携により、ProtectToolsは、中央でのデータ・ポリシー管理・フェイルオーバ・ロードバランシング等の機能を備えた、エンタープライズレベルの統合システムに進化します。日本HPの法人向け PC をお使いのお客様は、簡単なアップグレード手順でこの機能を利用できます。セキュリティ面に優れた日本HPの法人向け PCが、より市場に浸透していくことを期待しています。」 日本HP パーソナルシステムズ゛事業統括 デスクトップビジネス本部 本部長 前田悦也氏は、以下のように語っています。 「日本 HPの法人向けノートブック PC(一部シリーズを除き全シリーズ)ならびに法人向けデスクトップ PC(一部シリーズ)に標準で搭載されているセキュリティツール 「HP ProtectTools」が、このDigitalPersona Pro…

指紋認証シングルサインオンシステム DigitalPersona Pro
株式会社神戸製鋼所 機械事業部門、資源・エンジニアリング事業部門に導入

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(東京都千代田区、代表取締役:恵志 章夫 以下、ヒューマンテクノロジーズ)は、指紋認証によるシングルサインオンシステム DigitalPersona Pro が、株式会社神戸製鋼所(兵庫県神戸市、代表取締役:佐藤 廣士 以下、神戸製鋼) の機械事業部門、資源・エンジニアリング事業部門に導入されたことを発表します。 本リリースの概要 神戸製鋼所の機械事業部門、資源・エンジニアリング事業部門では、2004年からインフラ統合計画の一貫として認証セキュリティシステムの見直しを行い、長い評価・検証期間の末、ヒューマンテクノロジーズの提供する指紋認証シングルサインオンシステム 『DigitalPersona Pro』 を導入しました。 システムの導入は2009年7月に始まり、現在では機械事業部門、資源・エンジニアリング事業部門のノートPC利用者およそ1,500名が使用しています。2010年度には、さらにデスクトップPC利用者およそ1,800名が本システムを利用するようになる予定です。 神戸製鋼所の機械事業部門 櫻井智紀氏は、以下のように語っています。 「機械事業部門、資源・エンジニアリング事業部門は、業務上ノートPC を携えて、先方で設計等の打ち合わせをすることが多い業態ですので、情報漏洩のリスクが高く、指紋認証の導入を決意しました。セキュリティ強化の効果だけではなく、ログオンするとき、わざわざパスワードを打つ必要がなく楽になったと、利用部門からは非常に好評です。運用管理者の立場から言わせていただくと、パスワード運用管理の手間が省けて非常に楽ができるようになりました。」導入事例の詳細を見る   ヒューマンテクノロジーズ 執行役員COO 藤村高寛は、以下のように語っています。 「日本4大鉄鋼メーカーである神戸製鋼所に当社の製品が採用されたことは大変な光栄であり、喜ばしいことです。大規模企業では特にパスワードの管理に課題を抱えていることが多く、こういった問題点に対して、指紋認証が有効なソリューションであることが証明されたと考えます。同業界での指紋認証システムの導入成功事例として、今後の展開に期待します。」 神戸製鋼所について 神戸製鋼所は、1905年の創業以来、鉄鋼・鋳鍛鋼・チタン、溶接、アルミ・銅などの「素材事業」、産業機械・建設機械・エンジニアリング・環境ソリューションなどの「機械事業」を中心に、電力卸供給・不動産・電子材料などの幅広い事業を、子会社198社及び関連会社64社の規模で展開する、日本4大鉄鋼メーカーの1社です。 ※ Microsoft、Active Directory は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。 ※ Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。 ※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 …

勤怠管理ASPシステム「KING OF TIME」をデジジャパン社へOEM提供

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(東京都千代田区、代表取締役:渡辺脩次)は、株式会社デジジャパン(東京都港区、代表取締役:三宅良昇)に対して勤怠管理ASPシステム「KING OF TIME(キングオブタイム)」のOEM提供を行うことを発表致します。デジジャパンの既存の店舗管理システムと連携させる事により店舗・勤怠管理のワンストップソリューションを実現します。 デジジャパン社との戦略的事業提携 飲食・小売・流通・クリーニング店舗向けソリューションを提供しているデジジャパン社へ「KING OF TIME(キングオブタイム)」をOEM提供することにより、お客様に対して店舗管理から勤怠管理までのトータルソリューションが提供できます。また今回のOEM提供は、デジジャパン社のデータセンター内サーバーでの「KING OF TIME」の運営に留まらず、デジジャパン社の店舗管理システム「DELIOUS」や「ASTEMPO」との連携を行い、デジジャパン社との戦略的事業提携の側面を持ちます。 「KING OF TIME」について 「KING OF TIME」とは、インターネットに接続するだけで使用可能なオンラインタイムレコーダーです。サーバーやVPNの設置が不要で全拠点の勤怠データをリアルタイムに管理でき、給与支払いまでの業務を簡素化、迅速化します。また、指紋認証、指静脈認証での打刻により、タイムカード購入、発行、集計、回収などの手間や代理打刻を完全に防止します。勤怠のみならず、申請承認機能など業務改善にもお使いいただいています。現在、約680社、10万ユーザーにご利用いただいております。(2010年4月末現在) …

セキュリティスイート DigitalPersona Pro 5.0 リリース

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(東京都千代田区、代表取締役:渡辺 脩次 以下、ヒューマンテクノロジーズ)は、指紋認証によるシングルサインオンシステム DigitalPersona Pro の新バージョン 5.0 を2010年6月より発売します。 本リリースの概要 DigitalPersona Pro は、全世界で 2500万人の企業ユーザーに使用されている指紋認証シングルサインオンシステムのリーディングプロダクトです。 DigitalPersona Pro バージョン 5.0 は、指紋認証に加え、多様な認証デバイスをサポートし、また、認証だけでなく、ドライブ暗号化、セキュアVPN等、PCセキュリティの様々な製品を統合した「セキュリティスイート」製品として生まれ変わりました。 …

エヌ・シー・エル・コミュニケーションとの生体認証分野における協業を発表
~シングルサインオンシステム『DigitalPersona Pro』が新たに指紋リーダー『Eikon』のサポートを開始~

指紋認証システムのトータルソリューションベンダー株式会社ヒューマンテクノロジーズ(東京都千代田区、代表取締役:渡辺 脩次 以下、ヒューマンテクノロジーズ)と、エヌ・シー・エル・コミュニケーション株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:関根 尚 以下、NCLC)は、この度より多くのユーザに両社の技術を提供する事を目的として、生体認証分野において協業することを発表致します。 本リリースの概要 アメリカ国防総省を始め全世界で2500万ユーザが利用しているシングルサインオンシステム『DigitalPersona Pro』(デジタルペルソナ・プロ)は、この度、指紋リーダー『Eikon』(アイコン)を新たにサポートすることになり、発売元のヒューマンテクノロジーズとNCLC は、今後両社が蓄積してきたノウハウを活かし、両製品の販売活動を推進してまいります。 この提携による活動の成果として、財団法人四国電気保安協会様では、個人情報を含めた重要情報保護の為、Windows やアプリケーションのログイン時における『なりすまし』を排除し、かつActive Directory で中央管理することができるDigitalPersona Pro とEikon の組み合わせを採用することになりました。 ヒューマンテクノロジーズ 執行役員 藤村高寛は、以下のように語っています。 「DigitalPersona Proは、エンタープライズシングルサインオンの決定版として、多数のお客様にご利用頂いておりますが、この度新たにEikon指紋リーダーをサポートさせて頂くことにより、さらに多くのお客様にご利用頂く機会が増えることは、大変喜ばしいことです。NCLC 社との協業により、エンタープライズセキュリティ分野での生体認証のさらなる普及に期待しています。」 NCLC 代表取締役社長 関根 尚は、以下のように語っています。 「企業内のパスワードの管理コストは、年々、増大しており、パスワードに代わる生体認証ソリューションの要望は、今後ますます増えていきます。この度のヒューマンテクノロジーズ社との協業により、お客様に安全・快適なIT環境をご提供できることを、大変喜ばしく思っております。」 『DigitalPersona Pro』について 情報システムに存在する幅広いアプリケーションのパスワードを、マイクロソフト社のActive Directory に完全統合し、中央管理することができるマイクロソフト社公認のシングルサインオンシステムです。柔軟な認証ポリシー設定が可能で、指紋認証並びにパスワード認証などから選択ができます。 『Eikon』について 優れた認証率、ハード、ソフトともメーカー単独開発による故障率の低さ、安価なデバイスとして、世界1位のシェアを獲得しております。日本では2009年2月から正式販売され、利用者から高い評価をいただいております。 NCLCについて NCLC はITの専門集団として、これからの時代に求められる「IT」を実現している「製品」を世界中より発掘し、日本の皆様にお届けすることで、今後のよりよい社会の実現に貢献しています。 NCLC は、 ・ 情報漏えい対策のハードディスク暗号化製品・ 金融商品取引法対策のボイスロギング製品 ・ グリーンIT対応の省電力・省スペース大容量ストレージ製品 などを大手金融機関様、研究機関様、大学様、大手PCメーカー様などに販売提供しています。   …

指紋認証勤怠管理ASPシステム 指静脈認証に対応および労働基準法の一部改正に対応

指紋認証システムのトータルソリューションベンダー株式会社ヒューマンテクノロジーズ(東京都千代田区神田小川町、代表取締役社長:藤村高寛 以下、ヒューマンテクノロジーズ)は、勤怠管理ASPシステム「KING OF TIME(キングオブタイム)」が、従来の指紋認証、ICカード認証等に加え、新たに指静脈認証装置での打刻に対応したことを発表します。 また、2010年4月1日からの施行される労働基準法の一部改正に対応します。 指静脈認証に対応 これまで提供してきた指紋認証の性能は、オフィス等の環境では問題ありませんが、「KING OF TIME」のお客様層の一部においては、多くの洗剤の使用など業務上の問題で、指表面の状態が悪く、指紋認証が困難なケースがありました。 指静脈は体内の情報であり、肌表面の状態の影響を受けにくいので、生体認証の利用シ-ンが広がります。 *対応機器:株式会社日立製作所製の「日立指静脈認証装置」(品名:PC-KCA100) *利用する拠点ごとに打刻手段を自由に選択可能です。   労働基準法の一部改正に対応 2010(平成22)年4月1日より労働基準法の一部改正が施行されます。 それに伴い、「KING OF TIME」の標準機能としてこの改正に対応します。 <労働基準法の改正内容> (1) 時間外労働の割増賃金率が引き上げられます。 (中小企業については、当分の間、適用が猶予されます) (2) 割増賃金引上げなどの努力義務が労使に課せられます。 (企業規模に関わらず、適用されます) (3) 年次有給休暇を時間で取得できるようになります。 (企業規模に関わらず、適用されます) 「KING OF TIME」について 「KING OF TIME」とは、インターネットに接続するだけで使用可能なオンラインタイムレコーダーです。サーバーやVPNの設置が不要で全拠点の勤怠データをリアルタイムに管理でき、給与支払いまでの業務を簡素化、迅速化します。また、指紋認証、指静脈認証での打刻により、タイムカード購入、発行、集計、回収などの手間や代理打刻を完全に防止します。勤怠のみならず、申請承認機能など業務改善にもお使いいただいています。現在、約680社、10万ユーザーにご利用いただいております。(2010年4月末現在) <利用可能な打刻方法> (1) PC(5種類) 指静脈認証、指紋認証、フェリカカード、ICタグ、クリック (2) 専用端末(2種類) フェリカカード、ICタグ (3) 携帯電話(4種類) フェイスレコーダー、モビレコーダー、QRコード、ブラウザ   …